1957年(昭和32年) 宮崎県都城市(みやこのじょうし)生まれ。宮崎県立都城泉ヶ丘(いずみがおか)高等学校、早稲田大学政治経済学部等をへ2007年1月 第52代宮崎県知事に就任。
就任後は、独自の感性と行動力で宮崎県勢の発展に尽力し、常に地方の代表として全国に情報を発信し続け、数々の賞を受賞。改革派の知事として高い評価を得る。県民支持率は常に90%を超え、2期目の当選も確実視される中、口蹄疫被害の責任を取る形で1期目にて退任。
その後、国家構造の改革、地方分権の推進を図るため、東京都知事選に挑戦し約170万票もの得票を取るが、次点にて落選。
現在は、講演会、シンポジュウム、勉強会等に参加し全国を行脚中。
「東国原流 逆転の発想」
「挫折力」
「逆境を生き抜く力」
「ピンチをチャンスに」
「逆境にこそ学べ」 など
著書に、「知事の世界」、「日本改革宣言」、「逆境を笑え」、「決断の真実」など多数。