1945年、大阪府生まれ。
高校卒業後、父が経営する青木鉄工所に入社。
1995年には、株式会社アオキと変更し、二代目社長に就任した。
農業用機械の部品製造を主に行っていた父の経営から、
「モノづくりにはプライドを持たなければならない」という思いから、
新規事業を拡大し、ロボット部品や航空機部品の製造に乗り出し、
1997年には、世界的航空機メーカーであるボーイング社の認定工場となった。
その後、青木氏自身の企業をはじめとした、
ものづくりの町・東大阪の技術力を活かし、
人工衛星「まいど一号」の開発に取り組み、2009年に打ち上げに成功。
945年 大阪府生まれ
高校卒業後、父が経営する青木鉄工所に入社
1979年 社名青木鉄工株式会社と変更し、専務取締役に就任
1995年 社名を株式会社アオキと変更し、二代目社長に就任
大阪府海外交流研究会 会長に就任
1997年 米ボーイング社の認定工場となる
2002年 7月、 東大阪宇宙関連開発研究会が設立
12月、 東大阪宇宙開発協同組合を設立 理事長に就任
2005年2月、 東大阪宇宙開発協同組合 理事長退任
4月、 東大阪市モノづくり親善大使を拝命
2008年5月、 有限責任事業組合航空宇宙開発まいど(LLPまいど)設立 会長に就任